プラスチック押出造粒業の発展を図るため、教育訓練、人材育成発を目的として、全日本プラスチックリサイクル工業会の下部組織として人材育成委員会(HRC)を令和5年6月に設立いたしました。コンパウンド、着色をはじめリサイクルを含む押出造粒業に従事する外国人技能実習生に関わる技能評価試験の実施機関の設立及び運営を目指します。
当面の目標は、プラスチック押出造粒が外国人技能実習制度の移行対象職種として追加され、最大3年間の実習が可能となることであります。工業会を代表して厚生労働省及び法務省に対し認定申請手続きを進めます。
全日本プラスチックリサイクル工業会の会員各位におかれては、設立趣旨にご賛同いただきご加入のほどよろしくお願い申し上げます。
委員会費 年5万円